酸素はとても重要!
飼い主様もワンちゃんも、生きる上で重要なものってありますよね?
例えば、食べ物や水。でも、食べなくても水分を摂らなくてもすぐに死んでしまうというような事はありません。
では酸素はどうでしょうか?息を止めるとすぐに苦しくなってしまいますよね?
それほど酸素は生きる上で重要だという事なんです。
身体を動かしたり、考え事をしたり、怪我を治癒するために、様々なシーンで酸素は重要な役割を果たしています。
気圧と酸素の関係
よく富士山に登ると、お菓子の袋がパンパンに膨れたなんていう話をきいた事はありませんか?
これは地上よりも気圧が低くなって起こる現象です。
そして標高が高いところに行くと起こる高山病。
これは、気圧が低くなって酸素が薄まることで引き起こされます。
つまり酸素が薄い環境は生き物にとって良くないという事です。
高気圧の効果
★酸素取り込み量UP★
先程、気圧が下がって酸素が薄くなる事で引き起こされるのが高山病という話をしました。
それならば、人工的に地上よりも高い気圧を生み出し、更には濃い酸素を吸える環境を作れば良いのではないか?
そうやって生まれたのが高気圧酸素カプセル(ボックス)なんです。
高気圧酸素ボックスの中でただ過ごすだけで、地上では実現できないほど大量の酸素を取り込む事ができるんです。
★血流UP★
当店のマシンは最大1.3気圧まで掛ける事ができます。
1.3気圧というと、水深3mで受ける水圧と同じです。
ところで皆さんは、例えば指先をギュッと握った時に指先が赤くなるのを経験した事があると想います。
これは圧力がかかることで指先の血流が上がる事によって見られる現象です。
話を高気圧酸素ボックスに戻します。
先程、当店のマシンは最大1.3気圧まで上げられるという話をしました。
つまり、高気圧酸素ボックス内では四方八方から均一な力で押されている、
言うならば全身を指圧マッサージされているようなイメージです。
このように高気圧酸素ボックス内では血流が上がっている状態で、
生き物にとってとても重要な酸素を、地上では実現できないほどたっぷり全身に巡らせることができるんです。
だから、酸素ボックスに入るだけで冷え性が改善したり、サプリメントの効果を最大限まで引き上げたりする事ができるんです。
この事をしっかりと理解できていると、『○○と併用したら効果上がる?』『□□との相性はどうなの?』
『△△には効果があるのでは?』という疑問が次々浮かんで来る方もいらっしゃるかと思います。
ご安心下さい、そんな時のために当店公式LINEをご用意していますので何でも聞いて下さい。
そんな疑問に答えられるという事が、長年の経験と知識を蓄積してきた当店の強みです♪
すべての病気の原因は酸素欠乏症
この言葉はかの有名な医学博士 野口英世の言葉です。
がんや心臓病なども細胞酸欠によって起きるという事を発表しています。
このように、高気圧酸素ボックスはしっかりとした科学の裏付けのもと効果を発揮しているんです。
より詳しく知りたい方へ
酸素ボックスの原理
高気圧・高濃度酸素がもたらす酸素カプセルの実力
体内には2種類の酸素があります。
それは【結合型酸素】と【溶解型酸素】です。
結合型酸素はその名の通り、血液中のヘモグロビンと結びつく酸素です。
そして体内酸素の99%が結合型酸素なのですが、ヘモグロビンと結合している為にヘモグロビンの量を超えて運ばれることはありません。
全身の血管の90%は毛細血管ですが、結合型酸素は分子量が大きく毛細血管を通りにくいという特徴があります。
一方、溶解型酸素はヘモグロビンの量には依存しません。
また分子が小さいので血液、体液に直接溶け込み毛細血管を通りやすいのです。
つまり溶解型酸素を体内に多く取り入れることが大切なのですが、溶解型酸素は通常の呼吸だけでは非常に少なく、
酸素吸入だけでは増えません。
酸素カプセルはヘンリーの法則に基づき、極めて理論的な形で体内の溶解型酸素を増やします。
ヘンリーの法則とは【気体が液体に溶解する量は、その気体の分圧に比例する】という理論です。
酸素カプセルは最大1.3気圧の高気圧環境を生み出し、MAX50%の高濃度酸素を吸入することが出来ます。
気になる事は何でもご相談下さい!